FAQ〜よくある質問、たまにしかない質問に中の人が答えます

 

星占いは統計学だと聞いたことがありますが、本当ですか?

 
 

いいえ。星占いは統計学ではありません。

星占いに限らず占いを統計学とする言葉はよく耳にします。そしてこのフレーズを多用する人もいます。でもそれは事実ではありません。
占いの多くは直観と経験則の集まりからなる知恵には間違いありませんし、長い期間集められた知恵の集大成と言うことも出来ます。
一方で統計は数量的データを収集・処理・比較・分析します。社会や集団の間で生まれる現象をデータとして集め、分類、分析、検定する学問です。大切なことは統計学が「ものの量」を計る学問だという点です。

もし、占いが統計学なら、元となるデータとその収集方法に関わる情報が残されている必要があるのですが、占い師の先生から弟子へ(または本から読み手に)伝承されるのは「この場合はこう」という判断の基準やケーススタディです。確かに伝承される知識には過去からの膨大なデータが蓄積されているのですが、それは先人の頭脳から後人の頭脳へ、感性から感性へと受け継がれるのみで、運勢の個別データの様なものは伝承されません。先人達の観察によって明らかにされた知恵であっても占いは統計学とは呼べません。

一方で、占いを統計学と呼ぶ必要もありません。ある時代まで天文学と占星学は同じ分野であり、大学において占星医学が盛んな時期がありました。また近年では統計学的手法で占いを研究した学者(※)もいます。でも、だからといって現在の学問体系に押し込めるのはお互い(占いと学問)にとって利益があるのでしょうか。占いは物理世界で神秘の一端を垣間見るための手法です。たしかにキャラプラでもデータを集め、統計情報を時々公開していますが、統計学的に占いを解き明かすには膨大な時間をかけなければならないでしょう。

ミシェル・ゴークラン(仏・1928-1991):フランスの統計学者・心理学者。惑星の配置と職業の関連性調査が有名。10万人のデータを集めて統計調査を行い、職業と惑星の配置に関連性があることを発見した。「ゴークランセクター」「火星効果」などを発表。

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占星術と統計学の関係(クラシック占星術.com)
占いは統計学なのか?(大久保占い研究所)
何度も言います。占いは統計学ではありません。(紫微斗数 中島多加仁/星読み師taka オフィシャルサイト)


 

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